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玩愚庵こけし屋×倉敷意匠　ガーゼハンカチ　・オリーブ／桜鼠

¥1,100 税込

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仙台の玩愚庵こけし屋とCOCHAEと倉敷意匠コラボのガーゼハンカチです。

お色はオリーブ(表側オリーブ色、裏が辛子色)と
桜鼠(表はグレー、裏はくすんだピンク)の2種。

大きさ　32×32センチ
素材　綿100% ガーゼ
注染

注染・・・注染は、防染糊をのせて重ねた生地の上から染料を注いで染める伝統的な技法です。
生地を重ねて染めるため、1枚1枚の柄や色合いに若干のズレがでることもあります。
しかし、それが染物らしい味として親しまれています。

『玩愚庵こけし屋』
この図案は、こけし愛好家で工人でもあった鈴木清（1897～1980）が手がけたものです。
鈴木清は戦前よりこけし専門店を営んでおり、たくさんの工人を全国に紹介しました。
その「玩愚庵」（1920～）で売られていたのが、この図案がデザインされた暖簾でした。
現在、鈴木清の孫にあたる工人・鈴木明（1960～）が店主となり、こけし工房とこけし店を併せたかたちで継続しています。
鈴木明は祖父、父（昭二）が復元した高橋胞吉型を継承しながら、現代の感性を取り入れた木地玩具も並行して制作しています。